CA Access Control が実行されているとき、CA Access Control は内部ファイル ルールで内部データベース(seosdb)を保護します。 内部ファイル ルールは、selang に表示されず、削除できません。 FILE ルールを記述して、内部ファイル ルールを置き換えることができます。 これらの FILE ルールを削除すると、CA Access Control では内部ファイル ルールが復帰します。
CA Access Control が実行されている場合、以下の内部ファイル ルールがデータベースを保護します。
注: 他のすべてのアクセサ用のデフォルト アクセス権限は r12.5 SP3 で変更されました。 以前のリリースでは、他のすべてのアクセサはデフォルトでデータベース ファイルに対して読み取りアクセス権を持っていました。
デフォルトでは、CA Access Control をインストールした後、または、エンドポイントを再起動した後、CA Access Control サービスは自動的に実行されます。 したがって、購入直後のデータベースにアクセスできるただ一人のユーザは NT AUTHORITY¥System です。 さらに、インストール中に CA Access Control 管理者を定義すると、その CA Access Control 管理者は selang などのユーティリティを使用してデータベースを更新できます。
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