すべての環境で有効
source コマンドを使用すると、ファイルに保存されている 1 つ以上の selang コマンドを実行することができます。 CA Access Control は、指定されたファイルを読み取り、コマンドを実行して、selang プロンプトを返します。 データベースに定義されているすべてのユーザがこのコマンドを実行できます。
このコマンドは、UNIX の csh や tcsh の source コマンドと同様のコマンドです。
このコマンドの形式は以下のようになります。
source fileName
selang コマンドが保存されているファイルの名前を指定します。
例
ユーザ admin が、initf1 というファイル内のコマンドを実行します。 この場合は、以下のコマンドを入力します。
source initf1
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