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監査ファイル サイズが 2GB を超えると監査ログが停止する

症状:

監査ファイル サイズが 2GB を超えると、CA Access Control は監査レコードの監査ファイルへの書き込みを停止します。

解決方法:

監査ファイルのサイズが 2GB を超えた場合、CA Access Control は監査レコードを監査ファイルに書き込むことができません。 CA Access Control 監査ファイルの最大サイズは、logmgr セクションの audit_size 設定によって KB 単位で指定されています。

seos.audit ファイルの最大サイズを 2GB に設定するには、logmgr セクションの audit_size 設定の値を 2097151 に設定します。

詳細情報:

logmgr

logmgr キー - レジストリの設定