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policydeploy -join 機能 - ホストをホスト グループに対して結合ないし削除

この機能は、ホスト グループにホストを結合するか、またはホスト グループからホストを削除します。

この関数の構文は、以下のようになります。

policydeploy -join[-] hnode_name -ghnode name [-dms list]
-dms list

(オプション)使用する DMS ノードのカンマ区切りリストを指定します。 ポリシーをデプロイまたはデプロイ解除する場合、そのアクションは DMS ノードにレポートされます。 ポリシーを格納すると、DMS ノードに格納されます。

このオプションで DMS ノードを指定しない場合、policydeploy ユーティリティでは、ローカル CA Access Control データベースで指定された DMS ノードのリストが使用されます。 DMS ノードのリストをデータベースに指定するには、dmsmgr を使用して新しい DMS を作成した後に、以下の selang コマンドを発行する必要があります。

so dms+(new_dms_name)

注: インストール時に DMS ノードを指定しなかった場合、またはエンドポイント上の登録済み DMS を置換したり、エンドポイントに登録済み DMS を追加する場合は、このコマンドを発行する必要があります。 ただし、拡張ポリシー管理サーバの作成をインストール時に指定した場合、DMS はデータベースに追加され、このコマンドを手動で実行する必要はありません。

-ghnode name

実行する操作のホスト グループの名前を定義します。

-join hnode_name

ホスト グループに指定されたホストを追加します。

-join hnode_name

ホスト グループから指定のホストを削除します。