CA Access Control の名前解決テーブルは、CA Access Control の起動時に生成されます。 このテーブルは、メモリではなくディスクに格納する必要があります。メモリへの格納は、メモリの過負荷につながる可能性があるためです。 また、情報はメモリに読み込まれると更新されません。 このため、CA Access Control では、ユーザ、グループ、またはホストに関する情報の変更が認識されません。 メモリ内のテーブルを更新するには、CA Access Control を再起動する必要があります。
最新データを維持するために、CA Access Control には内部の名前解決テーブルを確実にディスクに格納する lookaside データベースが用意されています。
注: lookaside データベースを実装するには、seos.ini の設定を使用する必要があります。 seos.ini の設定の詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
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