前のトピック: Audit Only モードでの CA Access Control 監査の対象

次のトピック: 監査ルールの設定

CA Access Control が監査ログに書き込むイベントを変更する方法

CA Access Control が監査ログに書き込むイベントは、以下の 2 つの方法で変更することができます。

監査レコードの数を減らすために、ログ ファイルに書き込まれる連続した監査イベントを制御することもできます。 このカスタマイズの基準は、連続して一致する監査イベント(つまり、同じプロセス ID、スレッド ID、ルール ID、およびアクセス マスクを持つリソースへのアクセス)間の時間間隔です。 この時間間隔(秒単位)を設定するには、AuditRefreshPeriod レジストリ エントリの値を設定します。 デフォルトでは、AuditRefreshPeriod は 0(ゼロ)に設定されます。つまり、すべてのイベントがログ ファイルに記録されます。

詳細情報:

audit.cfg ファイル - 監査レコードのフィルタ

CA Access Control が監査ログに書き込む監査イベントの定義