前のトピック: スタッフの教育とトレーニング

次のトピック: CA Access Control データベース サイズの制限

実装のサイジング

CA Access Control の実装を開始できるようになる前には、実装のサイズを見積もって、それに応じてリソースを割り当てる必要があります。 実装の見積もり評価のために、以下の情報を使用します。

CA Access Control のエンドポイント 3000 ごとに配布サーバを 1 台インストールすることをお勧めします。

以下の表では、エンタープライズ管理サーバおよびレポート ポータル コンピュータ上でさまざまなコンポーネント用に割り当てる必要があるデータベースサイズの合計について説明します。

コンポーネント

基準

ゲージ

割り当て量

エンタープライズ管理サーバ

ユーザ ストアとしての Active Directory

1000 Active Directory アカウントごと

20 MB

CA Access Control

スナップショットのレポート

1000 CA Access Control エンドポイントごと

スナップショットごとに 5GB

PUPM

エンドポイント タイプの定義

1000 PUPM エンドポイントごと

2 MB

PUPM

特権アカウント

1000 特権アカウントごと

75 MB

PUPM

特権アカウント パスワード操作

1000 PUPM 特権アカウント パスワード操作ごと

250 MB

CA Business Intelligence

CMS および監査データベース

基本的なインストール

300 MB

注: システム要件の詳細については、「リリース ノート」を参照してください。