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スイッチオーバーとスイッチバックの動作のしくみ

HA シナリオの実行開始後、同期プロセスが完了すると、レプリカはマスタが動作しているかどうか定期的にチェックします。デフォルトの間隔は 30 秒です。 以下のタイプのモニタリング チェックを選択できます。

これらの確認は順番に実行されます(有効に設定されている場合)。 これらのいずれかでエラーが発生すると、チェック全体が失敗と見なされます。 設定されているタイムアウト時間(デフォルトは 5 分)ですべてのチェックが失敗した場合、マスタ サーバ上の VM は停止しているとみなされます。 その後、HA シナリオの設定によって、Arcserve RHA はアラートを送信するか、自動的にスイッチオーバーを開始します。

スイッチオーバーの開始方法は、HA シナリオの作成時に定義します。

HA シナリオの作成時に、リバース シナリオを開始する方法を定義します。

リバース レプリケーション機能をオフにしている場合、スイッチオーバー発生後にリバース レプリケーションを開始するには、[実行]ボタンをクリックします。 この機能の利点は、マスタ サーバとレプリカ サーバの両方がオンラインで、スイッチオーバー中に接続されていた場合、逆方向の再同期を必要としない点です。 再同期では、マスタ サーバとレプリカ サーバのデータの比較が行われ、リアルタイム レプリケーションの開始前に、どちらの変更データを転送するかが決められます。この処理には時間がかかります。 自動リバース レプリケーションがオンになっており、スイッチオーバーの間も両方のサーバがオンラインだった場合、再同期が行われずにレプリケーションがリバースされます。 この場合のみ、再同期が必要ありません。