自動または手動でスイッチ オーバーが開始された後は、すべて自動で処理が行われます。
注: 以下の手順では Exchange のシナリオを例として示していますが、すべてのサーバ タイプで手順は同様です。
手動スイッチオーバーを開始する方法
確認メッセージが表示されます。
マスタ サーバからレプリカ サーバへのスイッチオーバーが開始されます。
スイッチオーバー プロセスについての詳細な情報は、スイッチオーバー中にイベント ペインに表示されます。
スイッチオーバーが完了すると、シナリオは停止されます。
注: 自動リバース レプリケーションが[自動開始]に指定されている場合に限り、スイッチオーバー終了後もシナリオが継続実行される可能性があります。
[イベント]ペインに、「スイッチオーバーが完了しました」というメッセージに続き、「シナリオは停止しています」というメッセージが表示されます。
これで、マスタがスタンバイ サーバになり、レプリカがアクティブ サーバになります。
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