フル システムの保護 › フル システム シナリオに対する Unified Extensible Firmware Interface (UEFI)のサポート
フル システム シナリオに対する Unified Extensible Firmware Interface (UEFI)のサポート
Unified Extensible Firmware Interface (UEFI)は、オペレーティング システムと仮想プラットフォームのファームウェア間のインターフェースを定義する仕様です。 UEFI の詳細については、http://www.uefi.org/home/ を参照してください。
Arcserve RHA では、UEFI ファームウェアを持つコンピュータをマスタ サーバとして選択できます。 その際は、以下の点を考慮する必要があります。
- フル システム HA または AR シナリオを作成するためにマスタ サーバとして UEFI ファームウェアのマシンを使用する場合、仮想プラットフォームも UEFI ファームウェア(ESX 5.1 など)からのブートをサポートしている必要があります。
- フル システム DR シナリオを作成するためにマスタ サーバとして、UEFI ファームウェアのマシンを使用し、仮想プラットフォームが UEFI ファイル システム(ESX 4.0 など)からのブートをサポートしていない場合、VM 操作の開始に失敗します。
Copyright © 2014 Arcserve.
All rights reserved.
|
|