Arcserve RHA r16 SP2 では、以下の機能がサポートされます。
このリリースの Arcserve RHA では、ベア メタル マシンへのデータのリストアがサポートされています。 フェールオーバ/スイッチオーバーを実行した稼働中のシステム、またはブックマーク リワインド ポイントから、ベア メタル マシン(物理または仮想)にリストアできます。 この機能では、データのリストアだけでなく、オペレーティング システム、アプリケーション、および他の必要なコンポーネントをインストールして、ベア メタル マシンが構築されます。
ベア メタル リカバリには以下の利点があります。
このリリースでは、NAT (ネットワーク アドレス変換)環境で Arcserve RHA を展開できます。 この機能では、ホスト サーバが NAT デバイスまたはファイアウォールの内側にある環境で RHA を設定できます。 たとえば、マスタが NAT デバイスの内側、コントロール サービスとレプリカがパブリック ドメイン上にある場合でも設定が可能です。
この機能を使用するために、Arcserve RHA は RHA NAT ユーティリティを提供しています。 NAT デバイスの内側にあるホスト上で RHA NAT ユーティリティを設定します。
RHA NAT 機能はレプリケーション、リストア、フェールオーバおよびシナリオ管理をサポートしています。
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