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EC2 フェールオーバ レプリカを使用したリカバリ
オンプレミス システムを EC 2 レプリカ インスタンスにレプリケートしていて、手動スイッチオーバまたは自動フェールオーバのいずれかが発生した場合、EC 2 フェールオーバ レプリカ インスタンスを使用してデータ リカバリを実行できます。
- フル システム EC2 インスタンスを別の仮想環境(オンプレミス Xen/Hyper-V/ESX または別の EC2 RHA アプライアンス)にレプリケートします。
- ファイル システム レプリケーション シナリオを使用して、個々のデータセットをリストアします。
EC2 フェールオーバ レプリカを使用するレプリカ プロセスは、いくつかの相違点を除き、クラウドを使用するシナリオと同じです。 スイッチオーバまたはフェールオーバが発生し、新しい EC2 フェールオーバ インスタンスが開始されると、EC2 アプライアンスを新しいマスタ、オンプレミス ホストを新しいレプリカとするバックワード レプリケーション シナリオが作成されます。
- 自動または手動のバックワード シナリオが実行され、ブロックおよびファイル レベルの同期が許可されます。
- Windows システム ファイルは、同期/レプリケーションからは除外されます。
- バックワード シナリオが実行される前にレプリケーション ディレクトリ/レジストリ 廃部を変更できます。
- レジストリがレプリケートされます。
注: リカバリ プロセスの詳細については、「レプリカからの損失データのリカバリ」を参照してください。
詳細情報:
フル システム EC2 ハイ アベイラビリティ シナリオ用スイッチオーバーの実行
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