ACL ベースの委任されたセキュリティを使用するように環境を設定するため、Arcserve RHA では、既存のインフラストラクチャを使用したり、新しいネットワークおよびローカル グループを作成することができます。 必要なグループが 4 つあります。
個々のユーザに必要な権限に従って、ユーザを特定のグループに割り当てることができます。 ユーザ権限の詳細については、「権限の委任」を参照してください。
注: 追加のグループを設定してそれらにスーパー ユーザ、管理者、制御、表示を指定したり、ネットワーク内の既存のグループを使用することができます。
シナリオに関係している各コンピュータ(マスタ、レプリカ、およびコントロール サービスも含む)で、事前定義された名前「Arcserve RHA Users」でローカル グループを作成します。 組織のグループおよびユーザを、必要に応じて Arcserve RHA Users ローカル グループに追加します。
ユーザ インターフェースを開く場合、スーパーユーザ グループがまだ選択されていなければ、1 つ選択する必要があります。
注: スーパー ユーザのみがマスタ サーバを変更できます。 レプリカ サーバは、スーパー ユーザ、管理者、コントロールのいずれかの役割で変更可能です。
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