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ワークグループ内で稼働中の SQL Server
ワークグループ内のサーバの場合は、CA ARCserve HA エンジンのサービス アカウントをローカルの Administrators グループのメンバであるユーザに設定します。 ワークグループ内のサーバは、セキュリティで保護されていない更新が許可されている DNS サーバでのみ DNS リダイレクト を使用できます。 IP 移動、コンピュータ名の切り替え、およびカスタム リダイレクション スクリプトは通常どおりに使用できます。
SQL HA クラスタ
クラスタにインストールするには、SQL Server の仮想サーバ名をマスタ名またはレプリカ名として入力します。
クラスタ環境で IP 移動を使用する設定の場合にのみ、いくつかの準備が必要になります。 クラスタ環境で IP 移動を使用する方法の詳細については、「CA ARCserve RHA Microsoft SQL Server 操作ガイド」を参照してください。
IIS サーバのハイアベイラビリティ(HA)
このセクションでは、CA ARCserve HA for Microsoft IIS Server を実行するための要件について説明します。
IIS HA 環境設定
CA ARCserve HA IIS Server を使用してハイ アベイラビリティ(HA)シナリオを実行するには、以下の環境が必要です。
IIS HA ログオン アカウント
CA ARCserve HA エンジンのサービス ログオン アカウントは、以下のアカウントの条件をすべて満たしている必要があります。
- ドメイン管理者グループのメンバである。 ドメイン管理者グループがビルトイン ドメイン ローカル グループ管理者のメンバでない場合は、そのメンバであるアカウントを使用する必要があります。
- ローカル マシン管理者グループのメンバであるアカウント。 Domain Admins グループがメンバでない場合は、アカウントを手動で追加します。
注: 会社のセキュリティ ポリシーにより、より細かなアクセス許可が必要とされる場合は、テクニカル サポートに連絡して詳細な手順を確認してください。 ワークグループを操作する IIS サーバには特別な注意事項が適用されます。詳細については、「操作ガイド」を参照してください。
Oracle Server のハイアベイラビリティ(HA)
このセクションでは、CA ARCserve HA for Oracle Server を実行するための要件について説明します。
Oracle HA 環境設定
CA ARCserve HA Oracle Server を使用してハイ アベイラビリティ(HA)シナリオを実行するには、以下の環境が必要です。
- 2 台のサーバで Windows Server 2003 または 2008 が稼動している。
- マスタ サーバとレプリカ サーバに同一レベルのサービス パックとホット フィックスが適用されている。
- 両方のサーバの Oracle バージョンが同じであり、同一のサービス パックとホット フィックスが適用されている必要があります。
- 両方のサーバが同じ Active Directory フォレストに属しており、同じドメインまたは信頼関係を結んだドメインのメンバである。
- Oracle SID がマスタ サーバとレプリカ サーバ間で一致している。
- 両方のサーバで、すべての Oracle サービスがブート時に正常に起動しており、[自動]に設定されている。
- ORACLE_HOME ディレクトリへのパスとデータベース ファイルへのパスが、マスタ サーバとレプリカ サーバで同じある。
- レプリケーション トラフィックを最小限にするために、Oracle の一時表領域がレプリケーションから除外されている(レプリカ サーバの Oracle データベースが、マスタ サーバで使用されている一時表領域名およびパスと同じ名前で設定されていることを確認します)。
- 両方のサーバの Oracle がサービス起動時にデータベースを自動的にマウントするように設定されている(oradim -edit -sid ORACLE_SID -startmode auto)。
- 保護対象のサーバがドメイン コントローラまたは DNS サーバではない
UNIX/Linux システムでは、CA ARCserve RHA が Oracle データベースをサポートするために 32 ビットの Oracle Instant Client が必要です。 このクライアントをインストールしていない場合は、CA ARCserve RHA のインストールを中止し、Oracle の Web サイトから Oracle Instant Client をダウンロードしてから CA ARCserve RHA のインストールを再開してください。 Oracle Instant Client がすでにインストールされている場合は、完全なインストール パスを手動で指定する必要があります。
Oracle HA ログオン アカウント
CA ARCserve HA エンジンのサービス ログオン アカウントは、以下のアカウントの条件をすべて満たしている必要があります。
- ドメイン管理者グループのメンバである。 ドメイン管理者グループがビルトイン ドメイン ローカル グループ管理者のメンバでない場合は、そのメンバであるアカウントを使用する必要があります。
- ローカル マシン管理者グループのメンバであるアカウント。 Domain Admins グループがメンバでない場合は、アカウントを手動で追加します。
注: 会社のセキュリティ ポリシーにより、より細かなアクセス許可が必要とされる場合は、テクニカル サポートに連絡して詳細な手順を確認してください。
ワークグループ内で稼働中の Oracle Server
ワークグループ内のサーバの場合は、エンジンのサービス アカウントをローカルの Administrators グループのメンバであるユーザに設定します。 ワークグループ内のサーバは、セキュリティで保護されていない更新が許可されている DNS サーバでのみ DNS リダイレクト を使用できます。 IP 移動、コンピュータ名の切り替え、およびカスタム リダイレクション スクリプトは通常どおりに使用できます。
Microsoft Hyper-V Server のレプリケーションおよびハイ アベイラビリティ
Hyper-V Server のレプリケーション
このセクションでは、CA ARCserve RHA for Microsoft Hyper-V Server を実行するための要件について説明します。
Hyper-V レプリケーション環境設定.
Hyper-V Server のレプリケーションを実行するには、以下の環境設定が必要です。
- Windows Server 2008 で稼働しているマスタ。
- Windows Server 2003 または 2008 で稼働しているレプリカ。
- Hyper-V Server の 1 つのインスタンスがマスタにインストールされている。
Hyper-V レプリケーション ログオン アカウント
CA ARCserve RHA エンジン サービス ログオン アカウントは、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
- スタンドアロン サーバ(非クラスタ サーバ)の場合は、デフォルトのローカル システムを使用する。
- クラスタ ノードにインストールする場合は、すべてのクラスタ ノードに対するローカル管理者であるサービス アカウントを使用する。
Hyper-V のハイ アベイラビイリティ
このセクションでは、CA ARCserve HA for Hyper-V Server を実行するための要件について説明します。
Hyper-V HA 環境設定
Hyper-V Server のハイアベイラビリティ(HA)シナリオを実行するには、以下の環境が必要です。
- 2 台のサーバでそれぞれ同一レベルのサービス パックとホット フィックスがインストールされた、Windows Server 2008 が稼働している。
- 両方のサーバの Hyper-V バージョンが同じであり、同一のサービス パックとホット フィックスがインストールされている。
- 両方のサーバが同じ Active Directory フォレストに属しており、同じドメインまたは信頼関係を結んだドメインのメンバである。
- すべての IP アドレスが静的に割り当てられている(マスタ サーバまたはレプリカ サーバでは、DHCP によって割り当てられた IP アドレスはサポートされていません)。
- 保護対象のサーバがドメイン コントローラまたは DNS サーバではない
デフォルトの Hyper-V インストール パスは使用しないでください。 代わりに、マスタとレプリカの両方に新しいフォルダ(c:¥vm¥ など)を作成します。 CA ARCserve RHA は自動検出中にデフォルトの仮想マシン のインストール パスにアクセスできません。
Hyper-V HA ログオン アカウント
CA ARCserve HA エンジンのサービス ログオン アカウントは、以下のアカウントの条件をすべて満たしている必要があります。
- ドメイン管理者グループのメンバである。 ドメイン管理者グループがビルトイン ドメイン ローカル グループ管理者のメンバでない場合は、そのメンバであるアカウントを使用する必要があります。
- ローカル マシン管理者グループのメンバであるアカウント。 Domain Admins グループがメンバでない場合は、アカウントを手動で追加します。
- ワークグループ内のサーバの場合は、ローカル システム アカウントを使用します。
Microsoft SharePoint Server のレプリケーションおよびハイ アベイラビリティ
SharePoint Server のレプリケーション
このセクションでは、CA ARCserve RHA for Microsoft SharePoint Server を実行するための要件について説明します。
SharePoint レプリケーション環境設定.
SharePoint Server 2007 用のレプリケーションを実行するには、以下の環境設定が必要です。
- 2 台のサーバで Windows Server 2003 または 2008 が稼動している。
- SharePoint Server の 1 つのインスタンスがマスタにインストールされている。
SharePoint Server 用のレプリケーション ソリューションでアシュアード リカバリ オプションを使用するには、以下の環境設定が必要です。
- マスタ サーバとレプリカ サーバに同じバージョンの SharePoint Server がインストールされている。
- マスタ サーバとレプリカ サーバに同じユーザ認証情報を使用して SharePoint Server がインストールされている。
SharePoint レプリケーション ログオン アカウント
CA ARCserve RHA エンジン サービス ログオン アカウントは、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
- スタンドアロン サーバ(非クラスタ サーバ)の場合は、デフォルトのローカル システムを使用する。
- クラスタ ノードにインストールする場合は、すべてのクラスタ ノードに対するローカル管理者であるサービス アカウントを使用する。
SharePoint Server のハイアベイラビリティ(HA)
このセクションでは、CA ARCserve HA for SharePoint Server を実行するための要件について説明します。
SharePoint HA 環境設定
SharePoint Server のハイアベイラビリティ(HA)シナリオを実行するには、以下の環境が必要です。
- 2 台のサーバで、同一レベルのサービス パックとホット フィックスがインストールされた Windows Server 2003 または 2008 が稼働している。
- SharePoint Server 2007 のインスタンスが各サーバにインストールされている。
- 両方のサーバに同一のサービス パックとホット フィックスがインストールされている。
- 両方のサーバが同じ Active Directory フォレストに属しており、同じドメインまたは信頼関係を結んだドメインのメンバである。
- 両サーバが同じポートを使用する必要がある。
- 両方のサーバに、SQL 2005 SP1 以降または SQL 2005 Analysis Services SP1 以降の SQL バージョンがインストールされている。
- 両方のサーバの SQL バージョンが同じであり、同一のサービス パックとホット フィックスが適用されている。
- 両方のサーバに同一の SQL Server インスタンス(デフォルトまたは指定)がインストールされている。
- データベース ファイルの置かれたドライブのドライブ文字が、両方のサーバで同一である。
- 各インスタンスのデフォルト システム データベースの完全パスが、両方のサーバで同一である。
- SQL Server 2005 Express Edition と共に SharePoint をインストールしている場合、マスタおよびレプリカの両方のサーバの SQL インスタンス(OfficeServers)に対して TCP/IP プロトコルを有効にする必要があります。
- SQL インスタンスのネットワーク構成の TCP/IP プロパティで定義されたポートが静的に割り当てられており、マスタとレプリカで同一である。
- 関連するサーバをドメイン コントローラまたは DNS サーバにすることはできない。
- マスタ サーバとレプリカ サーバは、同じ Active Directory フォレストに存在している必要があります。
SharePoint HA ログオン アカウント
CA ARCserve HA エンジンのサービス ログオン アカウントは、以下のアカウントの条件をすべて満たしている必要があります。
- ドメイン管理者グループのメンバである。 Domain Admins グループがビルトイン ドメイン ローカル グループ管理者のメンバでない場合は、そのメンバであるアカウントを使用する必要があります。
- ローカル マシン管理者グループのメンバであるアカウント。 Domain Admins グループがメンバでない場合は、アカウントを手動で追加します。
- アカウントに、すべての SQL Server インスタンスに対するビルトイン管理者権限がない場合は、適切な権限を追加します。
注:
- ネットワーク サービスのアカウントは使用しないでください。 これを使用すると、スイッチオーバー後にサービスが正常に機能しないことがあります。
- 会社のセキュリティ ポリシーにより、より細かなアクセス許可が必要とされる場合は、テクニカル サポートに連絡して詳細な手順を確認してください。 ワークグループ内のサーバの場合、ログオン ユーザを「Local System」のままにしておいてください。
vCenter Server のレプリケーションおよびハイ アベイラビリティ
vCenter Server のレプリケーション
このセクションでは、CA ARCserve RHA for vCenter Server を実行するための要件について説明します。
vCenter レプリケーション環境設定.
vCenter Server のレプリケーションを実行するには、以下の環境設定が必要です。
- vCenter Server の 1 つのインスタンスがマスタにインストールされている。
- 2 台のサーバで Windows Server 2003 または 2008 が稼動している。
vCenter Server 用のレプリケーション ソリューションでアシュアード リカバリ オプションを使用するには、以下の環境設定が必要です。
- マスタ サーバとレプリカ サーバに同じバージョンの vCenter Server がインストールされている。
- マスタ サーバとレプリカ サーバに同じユーザ認証情報を使用して vCenter Server がインストールされている。
vCenter Server レプリケーション ログオン アカウント
CA ARCserve RHA エンジン サービス ログオン アカウントは、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
- スタンドアロン サーバ(非クラスタ サーバ)の場合は、デフォルトのローカル システムを使用する。
- クラスタ ノードにインストールする場合は、すべてのクラスタ ノードに対するローカル管理者であるサービス アカウントを使用する。
vCenter Server のハイアベイラビリティ
このセクションでは、CA ARCserve HA for vCenter Server を実行するための要件について説明します。
vCenter Server HA の環境設定
vCenter Server のハイ アベイラビリティ(HA)シナリオを実行するには、以下の環境が必要です。
- 2 台のサーバでそれぞれ同一レベルのサービス パックとホット フィックスがインストールされた、Windows Server 2003 または 2008 が稼働している。
- 両方のサーバの vCenter バージョンが同じであり、同一のサービス パックとホット フィックスがインストールされている。
- 両方のサーバが同じ Active Directory フォレストに属しており、同じドメインまたは信頼関係を結んだドメインのメンバである。
- すべての IP アドレスが静的に割り当てられている(マスタ サーバまたはレプリカ サーバでは、DHCP によって割り当てられた IP アドレスはサポートされていません)。
- 関連するサーバをドメイン コントローラまたは DNS サーバにすることはできない。
- データベース サーバがローカルまたはリモートでマスタにインストールされている場合、レプリカを同じデータベース サーバに接続するように設定します。
- ライセンス サーバがローカルでマスタにインストールされている場合、ライセンス サーバの別のインスタンスをレプリカにインストールして、そのインスタンスに接続するようにレプリカを設定します。
- ライセンス サーバがリモートからマスタにインストールされている場合、このインスタンスに接続するようにレプリカを設定します。
vCenter HA ログオン アカウント
CA ARCserve HA エンジンのサービス ログオン アカウントは、以下のアカウントの条件をすべて満たしている必要があります。
- ドメイン管理者グループのメンバである。 ドメイン管理者グループがビルトイン ドメイン ローカル グループ管理者のメンバでない場合は、そのメンバであるアカウントを使用する必要があります。
- ローカル マシン管理者グループのメンバであるアカウント。 Domain Admins グループがメンバでない場合は、アカウントを手動で追加します。
Microsoft Dynamics CRM のレプリケーションおよびハイ アベイラビリティ
Dynamics CRM RHA 環境設定
Microsoft Dynamics CRM はさまざまなサーバ役割で構成されており、これらは以下の 2 つのサーバ役割グループに属しています。
- アプリケーション サーバの役割グループ -- このグループには、CRM のコア サービス、Web フロント エンド、およびヘルプが含まれています。
- プラットフォーム サーバの役割グループ -- このグループには、非同期処理サービス、ディスカバリ サービス、およびレポート サービスが含まれています。
どちらのサーバ役割グループも SQL レポート サービスを使用します。このサービスは、別のマシンにインストールできます。 サーバ役割グループは、同じマシンにも、異なるマシンにもインストールできます。
CA ARCserve RHA Dynamics CRM は、以下の 2 通りの方法で設定できます。

注: Dynamics CRM をインストールする前に、SQL Server Reporting Services および IIS がインストールされていることを確認します。

以下の要件が適用されます。
- CA ARCserve RHA シナリオに含まれるすべてのサーバにエンジンをインストールする。
- 2 台の Windows サーバで、同一レベルのサービス パックとホット フィックスがインストールされた Windows Server 2003 または 2008 が実行されている。
- 保護対象のサーバがドメイン コントローラまたは DNS サーバではない。
SQL 2005 を分散型環境設定で実行する場合は、以下のことを行ってください。
- マスタ サーバとレプリカ サーバの両方に SQL インスタンスがインストールされていることを確認します。
- 両方のサーバの SQL バージョンが同じであり、同一のサービス パックとホット フィックスが適用されていることを確認します。
- 両方のサーバに同一の SQL Server インスタンス(デフォルトまたは指定)がインストールされていることを確認します。
- 両方のサーバが同じ Active Directory フォレストに属しており、同じドメインまたは信頼できるドメインのメンバであることを確認します。
- データベース ファイルの置かれたドライブのドライブ文字が、両方のサーバで同一であることを確認します。
- 各インスタンスのデフォルト システム データベースの完全パスが、両方のサーバで同一であることを確認します。
- SQL インスタンスのネットワーク構成の TCP/IP プロパティで定義されたポートが静的に割り当てられており、両方のサーバで同一であることを確認します。
UNIX/Linux の環境設定
AIX サーバでは、ホスト名は常に FQDN に設定します。 FQDN を検索する場合は、DNS だけがサポートされています。 NIS または NIS+ ネーミング サービスはサポートされていません。
DNS リダイレクトを使用する場合は、/etc/host.conf でルックアップの順序を order bind, hosts に設定します。
DNS リダイレクトでは、バインド パッケージが必要です。
|
オペレーティング システム
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パッケージ名
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Linux
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bind-utils-*
|
|
Solaris
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SUNWbind
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|
AIX
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bos.rte.bind_cmds
|
UNIX/Linux システムの Oracle では、データベース インスタンス データ ファイル用のファイル システム ストレージ オプションのみがサポートされています。
フル システムのハイ アベイラビリティ
フル システムのアベイラビリティ環境設定は以下のとおりです。
- マスタ サーバ
このサーバは、エンジンおよび Hyper-V によってサポートされている任意の Windows サーバです。 マスタは、物理サーバまたは仮想サーバです。
- レプリカ サーバ
このサーバは、有効な Hyper-V 役割を備えた Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 システムである必要があります。 このサーバの CPU は、仮想化をサポートしている必要があります。 この機能が BIOS でオープンになっていることを確認します。
Hyper-V 1.0 では、すべてのパッチ(特に KB950050)がインストールされていることを確認します。 詳細については、Microsoft の Web サイトを参照してください。
Hyper-V 仮想マシンを作成するときは、デフォルト インストール パスを使用しないでください。 CA ARCserve RHA は自動検出中にデフォルトの仮想マシン のインストール パスにアクセスできません。 代わりに、マスタとレプリカの両方に新しいフォルダ(C:¥VM など)を作成します。 フル システム HA シナリオの作成中に、ボリューム設定画面でこのフォルダを指定します。
注: 必要な API を使用できないため、フル システム HA は Windows Server 2000 SP4 システムではサポートされていません。
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