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CA ARCserve Central Protection Manager のインストール

インストール ウィザードを使用すると、示される手順に従って CA ARCserve Central Applications をインストールすることができます。

注: アプリケーションをインストールする前に、「リリース ノート」を参照し、「必須タスク」に説明されているタスクがすべて完了していることを確認してください。

CA ARCserve Central Protection Manager をインストールする方法

  1. アプリケーションをインストールするコンピュータに CA ARCserve Central Applications インストール パッケージをダウンロードし、次に、セットアップ ファイルをダブルクリックします。

    インストール パッケージにより、そのコンテンツがコンピュータへ展開されます。次に、[前提条件コンポーネント]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [前提条件コンポーネント]ダイアログ ボックスで[インストール]をクリックします。

    : [前提条件コンポーネント]ダイアログ ボックスは、必要な前提条件コンポーネントがコンピュータにインストールされていることを検出できなかった場合にのみ表示されます。

    セットアップで前提条件コンポーネントをインストールした後、[使用許諾契約]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [使用許諾契約]ダイアログ ボックスで必要なオプションを入力して、[次へ]をクリックします。

    [環境設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [環境設定]ダイアログ ボックスで、以下を入力します。

    [次へ]をクリックします。

    [データベースの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. [データベースの設定]ダイアログ ボックスで、[データベースの種類を選択してください]の横のドロップダウン リストをクリックし、以下のいずれかを指定します。

    データベースの種類を指定したら、指定されたデータベースに必須のオプションが[データベースの設定]ダイアログ ボックス上に表示されます。

  6. 以下のいずれかを行います。

    [インストール]をクリックします。

    インストール処理が完了すると、[インストール レポート]ダイアログ ボックスが表示されます。

  7. [インストール レポート]ダイアログ ボックスにはインストール サマリが表示されます。 アプリケーションの更新をすぐに確認する場合は、[更新の確認]をクリックし、次に[完了]をクリックします。

アプリケーションがインストールされます。