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ディスカバリを使用したノードの追加

CA ARCserve Central Protection Manager では、ディスカバリ プロセスから複数のノードを追加することができます。

ディスカバリを使用してノードを追加する方法

  1. アプリケーションにログインし、ナビゲーション バーの[ノード]をクリックします。

    [ノード]画面が表示されます。

  2. [ノード]ツールバーの[ディスカバリ]をクリックします。

    [Active Directory によるノードのディスカバリ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 以下のフィールドに入力します。

    [追加]をクリックし、[ディスカバリの開始]をクリックします。

    ディスカバリが実行されます。

  4. ノードのディスカバリが完了すると、以下の確認メッセージが表示されます。
    ディスカバリの結果からのノードの追加を続行してもよろしいですか?
    

    [はい]をクリックし、ディスカバリ結果からノードを追加します。

    : ノードを追加せずにメッセージを閉じるには、[いいえ]をクリックします。

    [ディスカバリ結果からのノードの追加]画面が開き、検出されたノードのリストが表示されます。

  5. [検出されたノード]リストから、追加するノードを選択し、矢印をクリックして[保護するノード]リストに追加します。 終了したら[次へ]をクリックします。

    : ノード名またはドメインでリストをフィルタし、リストを最小化することができます。

  6. (オプション)1 つ以上のノードを選択して[選択したノードを非表示にする]をクリックし、バックアップ対象外のノードを非表示にします。
  7. (オプション)[非表示のノードを表示]オプションをオンにすると、非表示になっていたノードが[検出された]ノードリストに戻ります。 ノードを再度非表示にするには、このオプションをオフにします。
  8. [ノード認証情報]画面で、追加するノードのユーザ名およびパスワードを指定します。 グローバル認証情報を指定するか、または選択したノードに認証情報を適用できます。
  9. [完了]ボタンをクリックします。

ノードが追加されます。