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インストール後の作業の実施
Agent for Oracle をインストールした後は、以下のインストール後の作業を実行します。
- Oracle Server が ARCHIVELOG モードで稼働しているかどうかを確認します。
- ARCHIVELOG モードで稼動していない場合は、ARCHIVELOG モードで Oracle Server を再起動します。
- Oracle データベースの自動アーカイブ機能を有効にします。
注: Oracle Database 10g および 11g については、ARCHIVELOG モードの開始後に、Oracle が自動アーカイブを有効にします。 他のすべてのデータベースについては、自動アーカイブを有効にするためには、「自動アーカイブ機能」のセクションにすべての手順に従ってください。
- orasetupプログラムを実行して、Agentを設定します。
- オプションではありますが、RMAN カタログの作成を強くお勧めします。 また、このカタログは RMAN が管理していないデータベース上に作成されることもお勧めします。
重要: これらのインストール後の作業は、RAC ノードも含めて、エージェントをインストールしたマシンごとに実行する必要があります。
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