テープ ステージング バックアップを実行するには、必要に応じて CA ARCserve Backup がバックアップ ジョブ データを処理する方法を制御するポリシーを指定できます。
テープ ステージング バックアップのその他オプションの指定方法
ポリシー リストで[その他]をクリックします。
ジョブに必要なオプションを選択します。
テープへのコピー中にメディアまたはテープ ドライブのエラーが発生した場合、データ マイグレーション ジョブは失敗する場合があります。 このオプションを使用して、ホールド状態のメークアップ ジョブを作成しておくと、エラーが修正された後で、このジョブをレディ状態に変更できます。 エラー条件がある場合、このオプションによって、テープ コピー ジョブを作成する必要性を最小限にします。
さまざまな理由から、ソースを利用できない場合があります。 たとえば、ジョブのバックアップ フェーズが終了していない、テープ ライブラリまたは仮想テープ ライブラリにハードウェアの問題が発生している場合などです。
注: 複数のジョブ間でデータを同じテープに統合するには、バックアップ ジョブが同じマシン上で実行される必要があります。
指定する方法は、統合するすべてのジョブで同一である必要があります。
注: 統合オプションおよび例の詳細については、「マイグレーション時の統合」を参照してください。
|
Copyright © 2014 CA.
All rights reserved.
|
|