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自動検出

BFC の自動検出機能は、バックボーン ネットワーク上で電源がオンになったサーバを自動的に検出します。 BFC による検出が完了すると、検出されたサーバはオフライン状態で BFC サーバ ページに表示されます。

自動検出プロセス

自動検出プロセスのしくみを以下に示します。

1. ユーザがバックボーン ネットワークと外部ネットワークにサーバを接続します。
2. ユーザは、「既存の CentOS 5.5 システムへのインストール」の説明に従って、サーバの BIOS を設定する必要があります。
3. ユーザが適切な検出モードを選択します。 「検出オプションの設定」を参照してください。
4. ユーザがサーバを起動します。
5. サーバが BFC によって検出されます。新しいサーバはグリッドによってリクエストされるまで、オフライン状態で BFC サーバ ページに表示されます。