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UARM 統合アーキテクチャ

CA User Activity Reporting Module との統合により、各管理対象デバイスから監査イベントを収集して CA User Activity Reporting Module でレポートを生成できます。

各管理対象デバイスを設定して、ローカル マシンの監査ファイルに監査イベントを収集できます。 その後、CA User Activity Reporting Module を設定してイベント（メッセージ）をプルできます。 CA User Activity Reporting Module はこれらのイベントを処理して、CA User Activity Reporting Module サーバに送信します。

CA Access Control for Virtual Environments インストールは CA User Activity Reporting Module 統合をサポートします。

以下の図に、CA User Activity Reporting Module 統合コンポーネントのアーキテクチャを示します。

上の図は、以下のことを示します。

• 各管理対象デバイスは、ローカル ファイルに監査データを収集します。
• CA User Activity Reporting Module は、監査コレクション ポリシーが適用されると管理対象デバイスから監査レコードをプルします。
• CA User Activity Reporting Module は、CA Access Control for Virtual Environments で実行する管理アクション時に監査レコードを収集します。
• CA User Activity Reporting Module は、VMware vCenter サーバとハイパーバイザから監査レコードを収集します。

注： CA User Activity Reporting Module 統合はレポートするサービス コンポーネントに依存します。 そのため、CA User Activity Reporting Module 統合では使用されないその他のレポート サービスのコンポーネントや機能もアーキテクチャに含まれます。 そのようなコンポーネントや機能は、図中で淡色表示されています。

詳細情報：

レポート サービスのアーキテクチャ