CA Access Control for Virtual Environments を ObserveIT Enterprise セッション記録ソフトウェアと統合するには、いくつかの手順を実行する必要があります。 統合が完了すると、ObserveIT はすべての PUPM セッションを記録します。
注: 手順 1 ~ 5 を実行する方法の詳細については、ObserveIT のインストール メディアにある ObserveIT Enterprise のマニュアルを参照してください。
以下の手順に従います。
使用するサーバが、ObserveIT Enterprise をインストールするための最小システム要件を満たしていることを確認します。
記録されたセッションは、専用の Microsoft SQL Server に格納されます。
ObserveIT Enterprise アプリケーション サーバは、IIS を使用して、エージェントから送信されたメタデータを処理します。
ObserveIT アプリケーション サーバ、エージェント、および管理コンソールもインストールされます。
記録設定を設定します。
このスクリプトによって、セッション記録のトリガとなる PUPM 自動ログインが有効になります。
エンタープライズ管理サーバで使用するサービス アカウントを作成します。
接続設定を設定して、セッション ログ記録を有効にします。
Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |