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VMware vSphere クライアントからの特権アカウント パスワードのチェックアウト

アカウントが所属する管理対象デバイスにログインするには、特権アカウント パスワードをチェックアウトします。 特権アカウントのチェックアウト時には、パスワードの表示、パスワードのクリップボードへのコピー、またはエンドポイントへのログインを選択できます。

以下の手順に従います。

  1. VMware vSphere クライアント ウィンドウの左ペインから管理対象デバイスを選択し、[CA Security]タブを選択します。

    [CA Security]タブが開き、サマリ タブのコンテンツが表示されます。

  2. [特権アカウント管理]タブに移動します。

    [特権アカウント管理]タブが開き、チェックアウト可能なアカウントが表示されます。

  3. チェックアウトするアカウントおよび管理対象デバイスを選択し、[アクション]メニューから以下のオプションのいずれかを選択します。

    VMware vSphere クライアントは選択したオプションに従ってタスクを処理します。

    管理対象デバイスへのログインを選択した場合は、管理対象デバイス上でウィンドウが開いてログインできます。

    注: 初めて管理対象デバイスにログインするときには、接続する前にアクションの確認を求めるダイアログが表示されます。

    重要: Microsoft Windows 2008 Server で、Microsoft Internet Explorer ブラウザのセキュリティ設定で「ActiveX コントロールに対して自動的にダイアログを表示」を有効にします。 無効な場合、ブラウザはリモート デスクトップ アプリケーションの実行に必要な ActiveX ファイルをブロックします。

詳細情報:

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