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Windows エージェントレス接続情報

Windows エージェントレス エンドポイント タイプを使用すると、Windows 特権アカウントを管理できます。

注: ローカル コンピュータ上でドメイン ユーザを設定すると、PUPM はそのドメイン ユーザのパスワードを変更できません。 この制限は、Windows の動作に起因するものです。

このタイプのエンドポイントを作成する場合、以下の情報を指定して、CA Access Control エンタープライズ管理 がエンドポイントに接続できるようにします。

ユーザ ログイン

エンドポイントの管理ユーザの名前を定義します。 PUPM は、エンドポイントへの接続、アカウントの検出、パスワードの変更など、エンドポイントに対する管理タスクの実行にこのアカウントを使用します。

注: [詳細]オプションを指定すると、PUPM は管理タスクの実行に[ユーザ ログイン]アカウントを使用しません。 代わりに、PUPM は特定の特権アカウントを使用して、エンドポイントに対する管理タスクを実行します。

パスワード

エンドポイントの管理ユーザのパスワードを定義します。

ホスト

エンドポイントのホスト名を定義します。

例: myhost-ac-1

ホスト ドメイン

このホストがメンバであるドメイン名を指定します。

注: ホスト ドメイン名には接頭辞だけを指定します。 たとえば、完全なドメイン名が company.com である場合、接頭辞の company のみを入力します。

Active Directory

ユーザ アカウントが Active Directory アカウントかどうかを指定します。

ユーザ ドメイン

このユーザがメンバであるドメイン名を指定します。

注: ユーザ ドメイン名は接頭辞だけを指定します。 たとえば、完全なドメイン名が company.com である場合、接頭辞の company のみを入力します。

重要: PUPM 自動ログインを使用してエンドポイントにログインする場合、ホスト ドメイン名を指定することを確認します。 エンドポイントがワークグループのメンバである場合は、ワークグループ名ではなくホスト名を指定します。

詳細

エンドポイントへの接続、アカウントの検出、パスワードの変更など、エンドポイントに対する管理タスクの実行に特権管理アカウントを使用するかどうかを指定します。 たとえば、複数のエンドポイントに対して管理タスクを実行できる特権ドメイン アカウントを指定できます。

このオプションを指定すると、PUPM は管理タスクの実行に[ユーザ ログイン]アカウントを使用しません。