CA Access Control エンタープライズ管理 は、PUPM 監査イベントなどの監査イベントを収集し、中央データベースに格納します。 監査イベントを CA User Activity Reporting Module に送信するように、CA Access Control エンタープライズ管理 を設定できます。
監査コレクタの設定方法
[監査コレクタの作成]タスクが使用可能なタスク リストに表示されます。
[監査コレクタの作成: 監査コレクタ検索画面]が表示されます。
フィルタ条件に一致する UARM 送信者のリストが表示されます。
[監査コレクタの作成]タスク ページが表示されます。 監査コレクタを既存のオブジェクトから作成した場合、ダイアログ ボックスのフィールドには、既存オブジェクトの値がすでに入力されています。
監査コレクタを有効にするかどうかを指定します。
監査コレクタの名前を定義します。
CA Access Control エンタープライズ管理 が監査イベント メッセージを送信するメッセージ キューの名前を定義します。
例: queue/audit
データベース クエリの間隔を分単位で定義します。
デフォルト: 1
監査イベント メッセージのメッセージ キューへの送信に関して、コレクタのタイムアウト期間を分単位で定義します。
デフォルト: 10
注: このタイムアウト期間が経過すると、キュー内のメッセージ数が[メッセージ ブロック サイズ]フィールドで定義されたレベルに達していなくとも、コレクタはメッセージを送信します。
データベースに蓄積するメッセージの最大数を定義します。この数に達すると、メッセージはキューに送信されます。
デフォルト: 100
CA Access Control エンタープライズ管理 は監査コレクタを作成します。
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