CA |
4.0 インストールに関する考慮事項
4.1 特別な考慮事項
4.2 マニュアルのインストール
4.3 TOOLKIT プリコンパイル プロセッサ
7.0 マニュアル
7.1 HTML End-to-End (E2E) Bookshelf
CA 2E リリース 8.7 をご購入いただき、まことにありがとうございます。この Readme には、製品の公開後に発見された既知の問題や、技術上の考慮事項および弊社のテクニカル サポートへの連絡方法などが記載されています。
リリース 8.7
製品 | 修正レベル | データ レベル | モデル レベル |
---|---|---|---|
CA 2E | 1632 | 130 | 60 |
CA 2E TOOLKIT | 1090 | ||
CA 2E Web オプション | 405 | 106 |
CA 2E および Web オプションは、IBM i (i5/OS) バージョン 6.1 以上を必要とします。
導入とアップグレード手順については、 『導入ガイド』 を参照してください。
Web オプション製品をインストールまたはアップグレードするには、新規導入、r8.5 からのアップグレード、r8.5 より前のリリースからのアップグレードの異なる3通りの方法があります。貴社の状況にあった『Web オプション ユーザー ガイド』の節をご確認ください。
Web サービス サポート機能で必要な導入作業についての詳細は、『導入ガイド』 の 「Web サービス サポート」節を参照してください。
モデルをアップグレード後に、新しいランタイム メッセージをモデルの生成ライブラリーに作成するために YCVTMDLMSG コマンドを実行しなければなりません。
PC に CA r8.7 マニュアルをインストールすることができます。インストール手順についての詳細は、End-to-End (E2E) Bookshelf 節を参照してください。
YBRTPXA データ域の修正バージョンを使用するために、CA 2E r8.5 で 1E プログラム YBRTP2R が修正されています。r8.5 よりも前のバージョンからリリース 8.7 にアップグレードし、既存の 1E データ ライブラリーを使用したい場合は、既存ライブラリーから YBRTPXA データ域を削除し、新しいバージョンのデータ域を作成するために、既存ライブラリーに対して YCRTY1DTA コマンドを実行してください。
この YBRTPXA データ域の違いは、以下を含むいくつかの 2E 環境の問題を起こす可能性があります。
CA 2E r8.7 は、CA 2E r8.1 GA リリースで使用されるライセンス コードと同じコードを使用します。すでに r8.1 GA のライセンスを取得している場合は、r8.7 用に新しいライセンスを取得する必要はありません。
修正点の一覧は、CA 2E 『リリース ノート』 マニュアル、または、CA テクニカル サポートで確認できます。
本製品のためのガイドは、CA テクニカル サポートからダウンロードできます。
本リリースでは、製品に関する全ての情報を含む E2E HTML Bookshelf が提供されます。製品ドキュメンテーション、ナレッジベースの記事と製品の補足的手段のリンクが含まれています。
E2E Bookshelf 機能は、次の内容を提供します。
E2E Bookshelf にアクセスするには
DOCSETUP フォルダーは Bookshelf.zip ファイルを含みます。
テクニカル サポートへのお問い合わせ
当社製品を便利にお使いいただくために、CAでは個人、SOHO、および企業向け各製品で必要な情報にアクセスするためのサイトhttp://www.ca.com/jp/Support.aspxを提供しています。