以下のいずれかの VM 操作の実行により Hyper-V Server 仮想マシンのステータスを制御できます。
これらの操作は、複数の VM で同時に実行できます。
VM ステータスを制御する方法
仮想マシンを開始し、ゲスト オペレーティング システムを起動します。 現在電源がオフになっているか、中断されている仮想マシンのみ、電源をオンにすることができます。
仮想マシンを電源オフします。 現在電源がオンになっているか、中断されている仮想マシンのみ、電源をオフにすることができます。
仮想マシンを中断し、現在の状態を保存します。 マシンを再開するまで、すべてのアクティビティが中断されます。
ゲスト オペレーティング システムをシャットダウンし、再起動します。
ゲスト オペレーティング システムをシャットダウンします。 現在電源がオンになっている仮想マシンのみ、シャットダウンすることができます。
仮想マシンの現在のステータスを保存します。 このオプションは、他のプラットフォームでの[中断]に似ています。
確認ダイアログ ボックスが開きます。
ステータス操作が実行され、確認のメッセージが表示されます。 インターフェースをリフレッシュして、最新の VM ステータスを表示します。 操作の結果を確認するイベントが表示されます。
次のアイコンが VM ステータスを示します。
![]()
VM が電源オンの状態であることを示します。
![]()
VM が電源オフまたはシャットダウンの状態であることを示します。
![]()
VM が中断の状態であることを示します。
| Copyright © 2011 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |