CA Virtual Assurance は SNMP エージェント(たとえば SystemEDGE)からパフォーマンス メトリックを収集します。 個々のサーバの SNMP を設定できます。
SNMP を設定する方法
利用可能なグループ、サービス、およびシステムが表示されます。
[ポリシー]サブメニューが表示されます。
[SNMP の設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
[新しい SNMP 設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
定義する SNMP 認証情報を説明します。
SNMP トラップ マネージャ用に設定されたポートを定義します。
使用されている SNMP バージョンを指定します。 SNMP v3 トラップを選択した場合は、追加の設定パラメータ用のパネルが表示されます。
SNMP コミュニティ文字列を指定します。
定義する SNMP 認証情報のための SNMP セキュリティ ユーザを指定します。
アクセス タイプを指定します。 有効なオプションは、「読み取り専用」または「読み書き」です。
通知配信の確認待機がタイムアウトするまでの時間を秒単位で指定します。
デフォルト: 10 秒
タイムアウト後に通知の送信を再試行する回数を指定します。
使用する認証プロトコルを指定します。 [タイプ]ドロップダウン リストから[MD5]または[SHA]を選択します。 パスワードを指定する必要があります。
使用するプライバシー プロトコルを指定します。 [タイプ]ドロップダウン リストから、[DES]、[AES]、または[3DES]を選択します。 パスワードを指定する必要があります。
SNMP 設定が保存され、[サーバの設定]テーブルに表示されます。
サーバに固有の SNMP 設定を最初に適用し、サーバに固有の設定が存在しないときは、デフォルトの SNMP 設定を使用します。
サーバに固有の SNMP 設定のみを適用します。 サーバ設定を定義せずにこのオプションを選択すると、SNMP は無効になります。
これで、設定が保存されました。
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