CA Virtual Assurance は、SystemEDGE エージェントを使って物理システムと仮想システムを管理するために設計された管理ソリューションです。 エージェントは CA Virtual Assurance と緊密に連携して、他のマネージャまたはスタンドアロン エージェントでは提供されない機能を提供します。 CA Virtual Assurance との統合により、CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースから SystemEDGE のデータを表示し、すべての管理対象システムに SystemEDGE をリモートで展開および設定することができます。
エージェントをインストールするときは(CA Virtual Assurance 経由またはスタンドアロンで)、CA Virtual Assurance マネージャからエージェントを表示および管理できるようにするために必要なポートとトラップを指定します。 また、インストール中はデータ ディレクトリとデフォルト ポートを指定します。 CA Virtual Assurance はデータ ディレクトリを使用して設定変更を配信します。 データ ディレクトリにはデフォルト ポート番号が追加されます。 たとえば、デフォルト ポート 161 を使用する場合、データ ディレクトリは C:¥Program Files¥CA¥SystemEDGE¥data¥port161 となります(Windows の場合)。
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