SystemEDGE エージェントは、アクションを呼び出すことで、システムの危機的な状況に自動的に対応できます。アクションは、一定の条件を満たしたときに実行される特定のコマンドまたはスクリプトです。 たとえば、失敗したプロセスをエージェントが再起動できるようにしたり、システムへの不正なアクセスがあった場合にエージェントが管理者に電子メールを送信できるようにするアクションを指定できます。
アクションを使用するときは、コマンドのフル パス(パラメータがある場合はパラメータ付きで)を指定する必要があります。 環境変数の使用がサポートされます。 エージェントは、モニタ テーブル エントリの条件を満たすたびにこのコマンドを実行します。
アクションの指定および詳細な例の詳細については、以下の章を参照してください。
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