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AIM アーキテクチャ

Application Insight Module（AIM）は、SystemEDGE エージェント機能を、アプリケーション固有のモニタリングに拡張したり、ベース エージェントに存在しない特殊なモニタリング機能を提供したりします。 さまざまなアーキテクチャで多種多様な AIM を利用できますが、以下の規則はすべての AIM に適用されます。

• 通常、AIM はインストール後に自動的にロードされます。 AIM インストール プログラムにより、ディレクトリ SystemEDGE/plugins/plugin-name にファイル enable_req が作成されます。 あるいは、エージェントが管理対象外モードの場合、sysedge.cf ファイルに sysedge_plugin <プラグイン名> パラメータを入力できます。

  注：CA Virtual Assurance のインストール時に書き込みアクセスを指定する必要があります。

• SystemEDGE は、ウォーム スタートで AIM をロードできますが、エージェントは以前ロードされた AIM を削除するために完全な再起動が必要です。
• SystemEDGE バージョン 5.0 AIM にはそれぞれ、コア エージェントがサポートする独自の MIB があります。
• 各 AIM には、AIM 設定手順を入力できる独自の設定ファイルを用意できます。

AIM の使用の詳細については、AIM 固有のドキュメントを参照してください。