SystemEDGE バージョン 5.6 へは、SystemEDGE の以下のアップグレード可能バージョンからアップグレードできます。
インストーラは元のインストール パスのルートにアップグレードされたディレクトリを作成し、前のリリースからそのディレクトリに設定ファイルをコピーします。 エージェントは、初めて起動したときに設定データを新しく作成されたデータ ディレクトリにマイグレートします。 SystemEDGE をバージョン 5.6 にアップグレードする場合は、Advanced Encryption および対応する AIM をすべて最新バージョンにアップグレードしてください。
注: SystemEDGE バージョン 5.6 は、前の CA Virtual Assurance リリースの AIM をロードしません。
以下のいずれかの方法で SystemEDGE をアップグレードできます。
注: SystemEDGE および AIM をアップグレードする場合は、SystemEDGE、Advanced Encryption、必要なすべての AIM が含まれる単一のリモート展開ジョブを使用します。 リモート展開の詳細については、「管理ガイド」の「リモート展開」セクションを参照してください。
アップグレードを実行するには、「Windows へのエージェントのインストール」または「UNIX へのエージェントのインストール」の説明に従ってエージェントをインストールします。
アップグレードがサポートされていない古いバージョンの場合は、以下の手順に従います。
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