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アップグレード

このリリースの CA Virtual Assurance では、以下の機能がサポートされています。

アップグレードに関するドキュメント

「インストール ガイド」には、CA Virtual Assurance のアップグレード手順が説明されています。 以下の CA Virtual Assurance リリースを リリース 12.6 にアップグレードできます。

ユーザ インターフェース

ユーザ インターフェース ナビゲーションは、このリリースで大きく変更されました。 ナビゲーションおよび機能の主な変更は、以下のとおりです。

機能の可用性

ユーザ インターフェースには、インストール済みコンポーネントおよび各種統合の機能のみ表示されます。

検索

アクションおよびリソースに関して、自然言語の検索機能が追加されました。 検索には、検索エントリのオートコンプリート、および検索結果からの直接起動の機能が含まれます。 また、検索されたオブジェクトに関するイベントおよびパフォーマンスも表示できます。

ダッシュボード

ダッシュボードは、共通のシステム関数に対する[クイック起動]パネル、[フィードバックの提供]と[CA サポート]のアクセスを含む[コミュニティ アクセス]パネルを提供します。 新しい[ジョブ]ペインでは、ジョブをバックグラウンドで実行できるため、ユーザは作業を継続できます。

[使用率]パネル、[分析]サブタブ

CPU、RAM、ディスク使用率などを追跡するため、VMware vSphere および Microsoft Hyper-V 用の[使用率]パネルが追加されました。 [ダッシュボード]-[分析]を使用して、パネルにアクセスできます。

リソース

ユーザ インターフェースには、次のリソースが表示されます: データ センター、サービス、管理対象/対象外 リソースを選択して右クリックすると、リソース固有のメニューが表示されます。 コンテキスト ベースのメニューで、多くのタブが不要になります。

[クイック スタート]メニューのカスタマイズ

特定のコマンドを表示するために[クイック スタート]メニューをカスタマイズできます。

ヘルプ、マニュアル選択メニュー

使用するヘルプ システムの場所を選択することができます。