ルールの設計

ルールとアクションをセットアップする場合は、以下の点について考慮します。

分析する VM、サーバ、およびサービス
CA Virtual Assurance が違反を検出したときに実行するアクション
汎用にするルールと特殊にするルールスクリプトまたはバッチファイルが含まれる汎用ルールを計画する場合は環境への影響を慎重に考慮します。
評価の対象として興味のあるメトリック
アクションがトリガされるまでに、ルールに違反する回数アクションを過度に実行すると、環境でパフォーマンスに負の影響を与えることを考慮します。
注：ヘルプデスク承認要件を指定するアクションは、アクションのスケジュールには使用できません。スケジュール済みアクションに同じアクションを必要とする場合は、ヘルプデスク承認要件が含まれない、2 つ目のアクションを作成します。