SystemEDGE を展開(またはスタンドアロン方式でインストール)するときに、管理対象モードでエージェントを実行するように指定できます。 管理対象モードでは、エージェントの展開元である CA Virtual Assurance マネージャ ノード(またはスタンドアロン エージェント インストールで指定したマネージャ ノード)によってエージェントが管理されます。 管理対象モードでエージェントを実行すると、リモート設定および CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースからの高度な視覚化など、すべての CA Virtual Assurance エージェント管理機能が有効になります。 また、管理対象モードでは、CA Virtual Assurance が、エージェント設定のプライマリ ソースとして確立されます。 管理対象モードのエージェントが CA Virtual Assurance の外部で変更された場合、CA Virtual Assurance 管理者は、その変更をブロックまたは上書きすることができます。
また、SystemEDGE を、レガシー モードで、または設定を制御する CA Virtual Assurance マネージャなしで実行することもできます。 レガシー モードで実行されるエージェントが使用できるのは、レガシー モニタ、または状態の維持と計算を行わないモニタだけではありません。
CA Virtual Assurance からエージェントを展開するときは、パッケージ ラッパーの設定で[管理対象モードでの実行]チェック ボックスを使用して、管理対象モードで実行するかどうかを指定します。 エージェントを CA Virtual Assurance とは別にインストールするときは、管理対象モードで実行するためにエージェントの CA Virtual Assurance マネージャ ノードを使用します。
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