前のトピック: スケジュールされたレポート ジョブの有効化および無効化

次のトピック: レポートのスケジュール ウィザードの表示

レポート ジョブをスケジュールする方法

レポートのスケジュール ウィザードを使用してレポート ジョブを作成するプロセスは、主に以下の手順で構成されます。

  1. スケジュールのレポート ウィザードの表示
  2. レポート テンプレートの選択 - レポート ジョブのスケジュール設定を開始するには、テンプレートとして使用するレポートまたはタグを選択します。 単一のテンプレートやタグ、または複数のテンプレートやタグを選択できます。

    注: 外部 ODBC データベースをターゲットにするレポートをスケジュール設定できます。 これを行うには、まず目的の ODBC データベースへの接続を設定してから、それらのデータベースをターゲットにするクエリおよびレポートを作成します。 インストール時に ODBC クエリまたはレポートは提供されません。

  3. レポート フィルタの選択 - 必要に応じて、詳細イベント フィルタを適用し、返されるレポートをさらにカスタマイズできます。
  4. 日付範囲と結果の条件の設定 - レポート クエリで検索する日付範囲などの条件を設定できます。
  5. ジョブのスケジュール - レポートが実行される日時を、1 回限りのレポートおよび反復レポートの両方に設定します。 あらかじめ用意された反復パターンから選択することもできます。
  6. レポート フォーマットと宛先の選択 - 必要なレポート フォーマットおよび電子メール配信オプションを選択できます。
  7. サーバの選択 - レポート クエリを行うサーバ、およびクエリをその他の連携ホストまで拡張するかどうかを選択します。 この手順は外部 ODBC レポートには必要ありません。

詳細情報:

レポートのスケジュール ウィザードの表示

詳細フィルタの使用

スケジュール用パラメータの設定

フォーマットと通知の設定の選択

レポート クエリ ターゲットの選択