[グローバル フィルタ]ダイアログ ボックスを使用すると、環境内のすべてのレポートおよびクエリに適用する、アプリケーション全体にわたる条件を設定できます。 デフォルトとして設定しない限り、グローバル設定は現在のセッションに適用されます。
グローバル クエリ設定の定義方法
[グローバル フィルタおよび設定]ダイアログ ボックスが開いて[クイック フィルタ]タブが表示されます。
タブが開き、以下の値が表示されます。
レポートとクエリのすべての日付/時間フィールド用のタイム ゾーンを制御します。 レポートとクエリでは、CA User Activity Reporting Module サーバのタイム ゾーンではなく、ドロップダウン リストから選択したタイム ゾーンが採用されます。
使用可能なすべての連携サーバにクエリを適用できるようになります。 この設定は、デフォルトでは有効になっています。 この設定をオフにすると、ローカル イベント ログ ストアに保存されたイベント データのみがクエリの対象となります。 これにより、ターゲット イベントがすべてローカルに保存される場合にクエリの速度が向上します。
注: 連携されたデータの設定は、外部の ODBC クエリには適用されません。
クエリごとに設定された間隔で表示を自動的にリフレッシュすることができます。
[グローバル フィルタおよび設定]ダイアログ ボックスが閉じ、新しいフィルタが適用されます。
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