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レポートの詳細の追加

レポートは、まったく新しく作成することも、既存レポートのコピーから作成することもできます。 レポートを作成する場合は、レポートに名前を付け、関連付けるサブスクリプションまたはカスタム タグを追加します。

レポートの詳細を追加する方法

1. レポート デザイン ウィザードを開きます。
2. レポート名を入力します。 参照用に、任意で説明情報を入力することもできます。
3. 目的の接続の種類を選択します。 ドロップダウン リストに UARM デフォルトが表示され、［レポート サービス］領域に任意の ODBC 接続設定の名前が表示されます。

   UARM デフォルト

   内部イベントおよびインシデント データベースをレポートのターゲットにします。

   ODBC 接続

   選択された外部 ODBC テーブルをレポートのターゲットにします。 レポートを完了するには、選択したデータベースをターゲットとするカスタム ODBC クエリが設定されている必要があります。

4. ［タグ］シャトル コントロールを使用してレポートに関連付けるタグを 1 つ以上選択します。
5. （オプション）カスタム カテゴリ タグを追加するには、［カスタム タグの追加］エントリ フィールドにタグ名を入力し、［タグの追加］ボタンをクリックします。

   ［選択されたタグのリスト］と同じカスタム タグが表示されます。

6. （オプション）ネストされた 1 つ以上のタグを追加するには、タグを選択するか、または親タグ名、円記号、子タグの名前の順に入力して、［タグの追加］をクリックします。 たとえば、「Regulations¥Industry Standards」のように入力します。 この形式を保持しながら、さらにタグを追加できます（a¥b¥c など）。

   注： ネストされたカスタム タグの 1 つを削除すると、ネスト先のすべてのタグ（親タグを含む）も削除されます。 カスタム タグをサブスクリプション タグの内部にネストし、その後削除した場合は、カスタム タグのみが削除されます。

   プロセスを完了すると、リストに新しいタグが表示されます。親タグを展開するとネストされたカスタム タグが表示されます。

7. 「レイアウト」の手順に進むか、少なくとも 1 つのクエリがすでに選択されている場合は［保存して閉じる］をクリックします。

詳細情報：

タグ タスク

レポートの編集

カスタム レポートの削除