エージェントは、インストール後にサービスまたはデーモンとして動作するオプションの製品コンポーネントで、次のうちの 1 つ以上の状況下で使用されます。
エージェントは、特定のアプリケーション、オペレーティング システム、またはデータベースからイベント データを収集するコネクタのプロセス マネージャとして動作します。 また、CA User Activity Reporting Module のエージェント エクスプローラ インターフェースで、開始、停止、再起動などのコネクタ管理コマンドを提供しています。 さらに、コネクタの設定変更やバイナリの更新を適用します。
個々のイベント ソースにエージェントをインストールできます。あるいは、エージェントをリモート ホスト サーバにインストールして、複数のイベント ソースからイベントを収集できます。 CA User Activity Reporting Module サーバをインストールすると、自動的に自身のエージェントがインストールされます。 このデフォルト エージェントを使用して syslog イベントを直接収集できます。
また、ネットワークの任意の CA User Activity Reporting Module サーバのエージェント エクスプローラから、任意のエージェントのステータスを表示できます。 エージェントには、突然停止した場合にエージェントを再起動するウォッチドッグ サービスがあり、エージェントとコネクタのバイナリの更新が監視されます。 また、変更とステータスを追跡するために、自己監視イベントをイベント ログ ストアに送信します。
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