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Windows データ ツール サーバへのインポート ユーティリティのコピー

SEOSDATA テーブルからデータをインポートできるようにするには、CA User Activity Reporting Module アプリケーションのインストール DVD-ROM から Windows データ ツール サーバに LMSeosImport ユーティリティをコピーする必要があります。

注: LMSeosImport ユーティリティには、etsapietbase のダイナミック リンク ライブラリが必要です。 これらのファイルは、データ ツール サーバの基本インストールに含まれます。 LMSeosImport ユーティリティを使用する前に、Program Files¥CA¥eTrust Audit¥bin ディレクトリがシステムの PATH 文に含まれていることを確認してください。

ユーティリティをコピーする方法

  1. Windows データ ツール サーバのコマンド プロンプトにアクセスします。
  2. CA User Activity Reporting Module アプリケーションのインストール DVD-ROM を挿入します。
  3. ¥CA¥ELM¥Windows ディレクトリに移動します。
  4. LMSeosImport.exe ユーティリティを、CA Audit データ ツール サーバの iTechnology ディレクトリ(<ドライブ>:¥Program Files¥CA¥SharedComponents¥iTechnology)にコピーします。

    指定されたディレクトリにユーティリティをコピーしたら、このユーティリティを使用できます。 個別のインストールは実行しません。