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RHEL 5 x64 ビット システム上でエージェントが複数のエージェント サービスを実行する

症状：

RHEL 5 x64 ビット システム上で CA User Activity Reporting Module エージェントの設定を編集すると、エージェント、ディスパッチャ、コネクタ、ウォッチドッグなどのエージェント サービスがシステム上の複数実行されます。

解決方法：

以下の手順に従って、この問題を解決してください。

1. /opt/CA/ELMAgent/bin ディレクトリに移動します。
2. 以下のコマンドを実行して、エージェントを停止します。

   ./S99elmagent stop
   

3. 以下コマンドを実行して、エージェント サービスが実行されているかどうかを確認します。

   ps -ef | grep ./caelm
   

4. 実行されている場合は、以下のコマンドを実行してエージェント サービスを停止します。

   kill -9 <PID>
   

5. 以下のコマンドを実行して、エージェントを開始します。

   ./S99elmagent start