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コネクタ CPU の設定

コネクタを作成または編集する際、コネクタの CPU 使用率スロットルを設定することができます。 CA User Activity Reporting Module LogSensor は、割り当てられた CPU 使用率に基づいてイベントの受信を開始します。

重要: CPU スロットルの割合は 80 パーセントを超えないように設定することを推奨します。高い値に設定すると、CA User Activity Reporting Module のパフォーマンスに影響するためです。

次の手順に従ってください:

  1. コネクタの設計ウィザードを開き、[コネクタ CPU 設定]の手順に進みます。
  2. [CPU スロットルの有効化]を選択します。
  3. [各 CPU の割合]に、コネクタが使用できる CPU の割合を入力します。

    注: デフォルトでは、インストール中に設定された CPU の数が CA User Activity Reporting Module に表示されます。

  4. [保存して閉じる]をクリックします。

    コネクタ リストにコネクタが表示されます。

    注: CA User Activity Reporting Module では、CPU 使用率の変更を反映するために 5 分以上の時間が必要です。