インストールおよび登録されているエージェントに[エージェント エクスプローラ]からアクセスして、設定できます。
エージェントの設定方法
[ログ収集]フォルダ リストが表示されます。
フォルダが展開され、[エージェント グループ]フォルダが表示されます。
[エージェントの詳細]が[詳細]ペインに表示されます。
エージェントを実行するユーザ名を定義します。
CA User Activity Reporting Module と通信するためにエージェントが使用するポートを設定します。
エージェントが属するグループを定義します。
イベント受信ファイル キューに作成できるファイルの最大数を設定します。 上限は 1000 ファイルです。
イベント受信ファイル キュー内の各ファイルの最大サイズを MB 単位で設定します。 ファイルが最大サイズに達すると、CA User Activity Reporting Module は新しいファイルを作成します。 サイズの上限は 2048 MB です。
エージェントが以下のいずれの転送スタイルを使用するかを定義します。
エージェントが転送するイベントの暗号化に AES128 を使用するように設定します。 イベントを暗号化すると、パフォーマンスに影響が出ます。
エージェントが特定のタイム スパンでのみイベントを送信するように設定します。 [スケジュール送信の有効化]チェック ボックスを選択すると、[開始時間]と[終了時間]のフィールドが表示されます。 以下の制限を考慮して、24 時間表記で GMT の値を入力します。
エージェントが、イベント ソースの IP アドレスをイベント ソースのホスト名で置き換えるように設定します。 このエージェント内のすべてのコネクタがこの機能を継承します。 お使いの環境にあるすべてのエージェントについてこの機能を有効にしたい場合は、各エージェントを個別に設定してください。 この機能を有効にすると、以下の CEG フィールドについて、CA User Activity Reporting Module は IP アドレスをホスト名で置き換えます。
エージェントがイベントをルーティングする CA User Activity Reporting Module サーバ、およびエージェントが接続する順序を制御します。 シャトル コントロールを使用して、使用可能なサーバを選択し、選択したサーバの右側にある矢印ボタンを使用して、通信優先度を設定します。
注: エージェントの更新は、CA User Activity Reporting Module サーバを更新してから実行してください。 CA User Activity Reporting Module サーバは、サーバの現在のバージョン番号と同じかそれ以前のエージェントをサポートします。 エージェントを設定または更新したときに、収集されたイベントが正常に保存されるようにするために、イベントがエージェントと同じかそれより高いレベルの CA User Activity Reporting Module サーバにのみ送信されることを確認してください。
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