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オンライン サブスクリプション プロキシの設定

オンライン サブスクリプション プロキシは、CA サブスクリプション サーバにアクセスして最新の CA User Activity Reporting Module 更新をダウンロードし、それらをサブスクリプション クライアントに順に配布します。

他のプロキシが設定されていないか利用可能でない場合は、デフォルトのオンライン サブスクリプション プロキシが更新をサブスクリプション クライアントにダウンロードします。 最初にインストールされる CA User Activity Reporting Module サーバが、インストール時にデフォルトのサブスクリプション プロキシとして設定されます。 ただし、どのオンライン プロキシでもデフォルトのサブスクリプション プロキシとして指定できます。 デフォルトのサブスクリプション プロキシは、グローバル レベルでのみ設定できます。

オンライン サブスクリプション プロキシを設定する方法

1. ［管理］タブをクリックし、［サービス］サブタブをクリックします。
2. ［サブスクリプション サービス］をクリックします。

   ［グローバル サービス設定］-［サブスクリプション サービス］ウィンドウが表示されます。

   注： インストール時に設定されたものとは別のデフォルト サブスクリプション プロキシを指定するには、［管理］をクリックし、［デフォルトのサブスクリプション プロキシ］フィールドにサーバ名を入力します。

3. ［サービス リスト］で、［サブスクリプション サービス］を展開し、設定するサーバを選択します。

   選択した CA User Activity Reporting Module サーバの［サブスクリプション サービス設定］が表示されます。

4. ［管理］タブをクリックします。
5. ［サブスクリプション プロキシ］チェック ボックスをオンにして、［オンラインのサブスクリプション プロキシ］を選択します。
6. サブスクリプション更新用の RSS フィード URL が正しいことを確認します。 このプロキシで、グローバル設定とは別の RSS フィードを使用する場合は、ローカル設定に切り替えて、正しい RSS URL を入力します。
7. このサーバで、継承したものとは異なる HTTP プロキシ サーバを使用して CA サブスクリプション サーバに接続するには、ローカル設定に切り替えて該当する HTTP プロキシを設定します。
8. ［保存］をクリックします。

詳細情報：

サブスクリプションの設定方法