getObjectDefinition コマンドを使用すると、特定のクエリまたはレポートに特有の形式設定データとレイアウト データを XML 形式で表示することができます。 特に runQuery コマンドを使用すると、カスタム形式を作成するために既存レポートの形式設定データを参照することができます。 getObjectDefinition を使用して、サブスクリプションとユーザ定義カスタム両方のレポートまたはクエリに関するデータを取得することができます。
getObjectDefinition の例:
https://ELMSERVER:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getObjectDefinition&objectId=Subscription/panels/Unclassified_Event_Trend
以下の XML が返されます。
?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <Result> <Value>true</Value> <Description>Get Object Successful. Type [getObjectDefinition]</Description> <Panel id="Subscription/panels/Unclassified_Event_Trend" name="Unclassified Event Trend" shortname="Trend" subscription="true" version="12.0.46.5"> <Description>Provides Trending for unclassified event activity</Description> <Tags> <Tag name="Unclassified Event" /> <Tag name="Unknown Category" /> </Tags> <Params /> <Query>
この例は、未分類イベント トレンド クエリの形式設定データを示しています。 コール内の「objectId」パラメータは、どのクエリまたはレポートの形式設定を表示するかを指定します。 ここでは、Subscription クエリ フォルダ内の未分類イベント トレンド クエリが指定されています。
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