Virtual Automation API ガイド › Virtual Automation API の例 › ソース ID コール（/<sourceid>） › リソースの特定

リソースの特定

イベント ソースを表すリソースを特定し、GET を使用して、それらに関する情報を取得できます。 このコールは、指定された URI パスのソースに関する情報を返します。 このパスは /deploycollection コールの結果に由来します。

GET curl -u elm_user:elm_password -k -H "Accept: application/xml" "https://hostname:8443/rest/am/1/agentgroups/<groupid>/agents/<agentid>/connectors/<connid>/sources/<sourceid>

実際の環境では、サンプル URI パス "/agentgroups/<groupid>/agents/<agentid>/connectors/<connid>/sources/<sourceid>" を、対象のリソースのパスで置き換えます。

このコールの戻り値

<connectorSource>
    <id>e94523c9-65a3-4510-87cb-fc693ffce966</id>
    <integration>Syslog</integration>
    <integrationVersion>12.5.5203.0</integrationVersion>
    <deploymentPending>false</deploymentPending>
    <target>
        <host>calmdev06</host>
        <tcpPort>1468</tcpPort>
        <udpPort>40514</udpPort>
    </target>
</connectorSource>

deploymentPending の値が "true" である場合、エージェントが再設定中で、現在多くの操作で利用不可能であることを意味します。