この API を使用して仮想マシンでイベント収集を展開することができます。 使用するイベント プロファイルを指定するメッセージ本文を含めます。
注: イベント収集プロファイルは CA User Activity Reporting Module ユーザ インターフェースから設定されます。 イベント収集プロファイルの設定の詳細については、CA User Activity Reporting Module オンライン ヘルプを参照してください。
以下の手順は、cURL ユーティリティを使用して収集を展開する方法について説明しています。
次の手順に従ってください:
<deploymentRequest> <tenant>Default</tenant><profile>syslog test</profile><host>syslogsource.ca.com</host><ip>10.0.0.0</ip><credentials><user>root</user><password>rootpw</password></credentials></deploymentRequest>
以下のパラメータが使用可能です。
イベント収集を展開する仮想テナントを指定します。 /tenants を使用して利用可能なテナントのリストを取得できます。
使用するイベント収集プロファイルを指定します。 /collectionprofiles を使用して利用可能なプロファイルのリストを取得できます。
イベントを収集する対象のイベント ソースを指定します。
イベントを収集する対象のイベント ソースの IP アドレスを指定します。
イベント ソースにアクセスするためのユーザ名とパスワードを提供するエレメントが含まれます。 このエレメントは、認証情報を必要とするよう設定されている接続プロファイルにのみ必要です。
curl -u elm_user:elm_password -k -H "Accept: application/xml" –H "Content-Type: application/xml" –X POST –d @deploy.txt "https://hostname:8443/rest/am/1/deploycollection"
"-d@deploy.txt" エレメントは、リクエストの本文にテキスト ファイルのコンテンツを提供します。
展開が成功した場合、以下の HTTP 201 (CREATED)メッセージを受信します。
HTTP/1.1 201 Created
Location: http://myelmhost:8443/rest/agentgroups/Agents/agents/014589ec-4b97-4179-8778-65b1671996f8/connectors/1cde5aa8-e11c-4c36-b7cc-712477c9f52f/sources/10.0.0.0
Content-Type: application/xml
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<eventTarget>
<host>10.0.0.0</host>
<tcpPort>1468</tcpPort>
<udpPort>40514</udpPort>
</eventTarget>
このレスポンスは、展開されたリソースの URI を示し、続いて場所("Location")を示しています。
この情報を使用して展開を変更または削除することができます。 前述の例では、展開されたリソースはパッシブ コネクタであるため、"eventTarget" エレメントが表示されていました。 EventTarget は、コネクタのポートおよび IP アドレス情報を表示し、イベントを適切なターゲットに送信するためにイベント ソースを設定できるようにします。
選択されたエージェント グループに十分な利用可能容量がない場合、エラー メッセージ(HTTP 507)が表示されます。
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