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getIncidentViewer

getIncidentViewer コマンドを使用して、グラフィカルなインシデント ビューアを表示できます。 このビューアは、スタンドアロンのコンポーネントとして提供されている CA User Activity Reporting Module インターフェース インシデント ビューアと似ています。 CA User Activity Reporting Module インターフェースから使用できる管理機能(インシデントのマージや削除など)は、このビューアからは実行できません。

注: ここで紹介するソリューションは、JSP、JavaScript、および HTML といった Web ベースのアプリケーションで動作します。 このソリューションは、埋め込み HTML ページおよび必要な Flash プラグインがアプリケーションで利用可能でありサポートされているかどうかによって、C++ または Java Swing のアプリケーションでは動作しない場合があります。

getIncidentViewer の例:

https://elmserver:5250/spin/calmapi/getObject.csp?type=getIncidentViewer

このコールにより、インシデント ビューアが表示され、過去 6 時間に作成されたインシデントが示されます。

getQueryViewer と同様に、getIncidentViewer についても時間、フィルタなどの指定項目を使用できます。