ELM--CAELM r12.5.02 Web タイトル ページ(実装ガイド) › CA User Activity Reporting Module と仮想化 › 仮想アプライアンスを使用した CA User Activity Reporting Module サーバの作成 › 完全な仮想環境の作成 › CA User Activity Reporting Module サーバのサイレント インストール › Paravirtualization と Resource の設定
Paravirtualization と Resource の設定
OVF テンプレートをインポートした後、プロビジョニングされた CA User Activity Reporting Module サーバのパフォーマンスを改善するため、手動で Paravirtualization と Resource を設定する必要があります。
注: CD/DVD ドライブがクライアント デバイスに設定されていることを確認します。
Paravirtualization と Resource を設定する方法
- 左ペインの新しい[CA User Activity Reporting Module Virtual Appliance]を右クリックし、[Edit Settings]をクリックします。
<CA User Activity Reporting Module 仮想アプライアンス名 -> - [Virtual Machine Properties]ウィンドウが表示されます。
- ウィンドウの[Option]タブをクリックします。
- 左ペインで[Paravirtualization]設定を選択し、右ペインで[Support VMI Paravirtualization]オプションを選択します。
![左ペインで[Paravirtualization]設定を選択すると、右ペインにその詳細が表示されます。 [Support VMI Paravirtualization]オプションを選択します。](o1574602.png)
- ウィンドウの[Resources]タブをクリックします。
- [Settings]列から[CPU]オプションを選択し、[Resource Allocation]セクションの[Shares]ドロップダウンから「High」を選択します。
![左ペインで[CPU]設定を選択すると、右ペインにその詳細が表示されます。 [Shares]ドロップダウンから「High」を選択してください。](o1574603.png)
- [Settings]列から[Memory]オプションを選択し、[Resource Allocation]セクションの[Shares]ドロップダウンから「High」を選択します。
![左ペインで[Memory]設定を選択すると、右ペインにその詳細が表示されます。 [Shares]ドロップダウンから「High」を選択してください。](o1574604.png)
- [OK]をクリックします。
- 注: 準仮想化の詳細については、www.vmware.com を参照してください。