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CA User Activity Reporting Module で使用する ODBC および JDBC クエリの作成

CA User Activity Reporting Module における ODBC および JDBC のサポートは、以下のテーブルへの SELECT ステートメントを使用した読み取り専用クエリに制限されています。

• VIEW_EVENT - イベント データベースからのイベントが格納されます。
• VIEW_INCIDENT - インシデント データベースからのインシデントが格納されます。
• VIEW_INCIDENTEVENT_BYID - インシデント イベント データベースからのインシデント コンポーネント イベントが格納されます。

SELECT 文は、ANSI SQL 形式およびルールに準じて作成してください。 SQL 解析エンジンはサーバ側コンポーネントに含まれています。 解析には、X3.135-1992 「Database Language SQL」仕様で定義されている Entry レベルの SQL の大部分が実装されてます。 また、解析では、ANSI SQL99 と、Microsoft SQL Server や Oracle などの商用データベースの SQL 機能をサポートしています。 ODBC の最小限の文法仕様に準拠しています。

共通イベント文法は、このテーブルのスキーマとしての役割を果たします。 スキーマの詳細については、「CEG リファレンス ガイド」を参照してください。