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最初の収集/レポート ペア用の鍵の設定
ハブとスポークのアーキテクチャ用に非対話型認証を設定するための最初の手順は、収集サーバ上で RSA 公開鍵/秘密鍵ペアを生成し、公開鍵を宛先レポート サーバにコピーすることです。 公開鍵は authorized_keys という名前でコピーします。 この鍵は、指定されたレポート サーバにコピーされた最初の公開鍵であると仮定します。
最初の収集サーバで RSA 鍵のペアを生成し、公開鍵をレポート サーバにコピーする方法
- ssh を使用して caelmadmin ユーザとして ELM-C1 にログインします。
- ユーザを root に切り替えます。
su –
- ユーザを caelmservice アカウントに切り替えます。
su – caelmservice
- RSA 鍵のペアを生成します。
ssh-keygen –t rsa
- 以下のプロンプトが表示されるたびに、Enter キーを押してデフォルトを使用します。
- 鍵を保存するファイルを入力します(/opt/CA/LogManager/.ssh/id_rsa)。
- パスフレーズを入力します(パスフレーズを使用しない場合は空にします)。
- 同じパスフレーズを再度入力します。
- ディレクトリを /opt/CA/LogManager に変更します。
- 次のコマンドを使用して、.ssh ディレクトリの権限を変更します。
chmod 755 .ssh
- id_rsa.pub 鍵が保存されている .ssh に移動します。
cd .ssh
- 以下のコマンドを使用して、id_rsa.pub ファイルを宛先の CA User Activity Reporting Module サーバにコピーします。
scp id_rsa.pub caelmadmin@ELM-RPT:/tmp/authorized_keys
これにより、レポート サーバ上に authorized_keys ファイルが作成され、公開鍵のコンテンツが含まれます。